RPALTに行ってきました!
RPAよりももっと深い、DXについて。
やっぱりこの辺の意識がかなり変わったのが凄くよかったです。そもそも、なぜRPAが必要になってくるのか?どうやってレガシー・システムと付き合い続けながらも、お別れをして、レガシーとおさらばするのか?そのための中間地点にRPAが存在するです。
Power Automateとは?
Microsoftが提供しているPowerシリーズです。Power BI、Power Appsなどなど。ローコード・市民開発で作成することができる注目スべきサービスです。
WinActorとUiPathでRPAやってて思うこと
結論から言うと、「データスクレイピングとExcelの自動化」ばっかりです。「基幹システムからデータダウンロードしてExcelでゴニョゴニョして基幹システムに登録するだけやん…」って何十回も思ってます。自分はWinActorとUiPathでRPA案件を行った経験があります。が、その経験の中で「いや、それVBA案件やで」って思ってます。
Selenium Basic × Excleだけで業務自動化した経験もあります。
むしろ、Selenium BasicをExcelに乗せただけで自動化できたことって、めっちゃあります。むしろ、WinActorではセレクトできなかった箇所をSeleniumだと取得できたんですよね。
Power Automateのデモを見て思ったこと
全然アリだと思います!!何がアリかと言うと、中身がSeleniumなんですね。なので、ほぼほぼWebセレクトすることができるでしょう。あえて、デメリットを言うと、スピード感が少々遅めです。それくらいしかないと思います。っこれはPowerシリーズ、Office 365製品全般的に言えることなのですが。でも、価格を考えてると、全然許容範囲ですね。
あと、まだわからないことを言うと、デスクトップアプリをどこまで自動化できるのか不明です。デスクトップアプリもあるそうなのですが…。そこらへんは、わかったらまた共有したいと思います。
ちょっとさくっとブログ更新。今日は、この辺まで。